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Re: Blown to Bits: Your Life, Liberty, and Happiness After the Digital Explosion

Chapter 2

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"1984"のような監視社会が実現している。人々は監視につながるデバイスが、便利なものとして普及していればそれを持ち歩くことに抵抗を感じない (カメラ付きの携帯、クレジットカードなど)。


デジタル社会で人々がばらまいている足跡と指紋について。GPS, RFID, ブラックボックス、プリンタが紙にこっそり印刷している情報、ライセンスプレートを撮影・識別してチェックに使っている駐車場、情報漏洩事件、個人情報がなくても行動履歴からプロフィールを推定できる技術など。


なぜ人々は個人情報を企業に渡すのか:

1. Saving Time - RFIDの活用や毎月の自動引き落としは時間の節約になる

2. Saving Money - メンバーズカードによる割引など

3. Convenience of the Customer - 閲覧履歴によるリコメンデーション機能など

4. It's Just Fun to Be Exposed - ブログやSNSで自分を晒したい

5. Because You Can't Live Any Other Way - アメリカではクレジットカード無しでは生きていけない


Little Brother - 公開データからも個人情報をある程度辿れる。グーグルやSNSでの実名検索や、複数の情報を組み合わせる手法など。

Big Brother - 政府による盗聴や、外見から個人を特定する技術、データマイニングを専門とする企業の話など。


テクノロジーとともに生活スタイルも変わり、個人がデジタルデータに流す情報量も増大している

1. クレジットカード

2. Eメール - "Email is as public as postcards, unless it is encrypted, which it usually is not."

3. ウェブ - サービス会社はユーザーの利用状況を逐一記録している

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